売らないほうがいい、と言える会社にする
仲介は、売買が成立してはじめて報酬が発生します。だから「売らない」という結論は、こちらにとって一円にもなりません。それでも、いま売るべきでない事情があるなら、そう言います。言えないなら、それは会社の設計が悪いということです。
Company
開発を通して、不動産の価値を照らす。福岡市を拠点に、取得・再生・開発・保有を通じて不動産の価値を高めていく会社をめざしています。2027年の開業に向けて、法人の設立と宅地建物取引業の免許取得を進めています。
Profile
01
不動産の前に、二つの仕事をしてきました。どちらも「売れない理由を探して、直す」仕事です。
01
税理士事務所などへの対面営業を請け負う。断られ方から、何が伝わっていないのかを見る仕事。
02
営業の現場で「そもそも説明する材料が無い」場面が続いたため、作る側に回る。
03
営業代行とホームページ制作を同じ窓口でまとめて引き受ける形にする。
04
不動産へ。2027年の開業を目標に、宅地建物取引業の免許取得を進めている。
Philosophy
02
何をするかより、何をしないかのほうが、会社の性格を決めると思っています。
仲介は、売買が成立してはじめて報酬が発生します。だから「売らない」という結論は、こちらにとって一円にもなりません。それでも、いま売るべきでない事情があるなら、そう言います。言えないなら、それは会社の設計が悪いということです。
取得の段階に進むのは、自分の金で買うところまでやらないと、物件を見る目が育たないと考えているからです。人に勧めるものと、自分で買うものの基準を分けません。
手数料も、税金も、持ち続けたときの費用も、聞かれる前に出します。あとから出てくる費用ほど信用を失わせるものはありません。
Thoughts
03
営業代行もホームページ制作も、結局は同じことをしています。 売れていないものを前にして、値段の問題なのか、見せ方の問題なのか、 そもそも相手が違うのかを切り分ける。それだけです。
不動産も同じだと考えています。売れない土地や、埋まらない部屋には理由があります。 値段を下げれば片づく話もありますが、写真の撮り方や説明の順番を変えただけで動くこともある。 そこを調べずに「相場ですから」で終わらせる会社にはしたくありません。
仲介から始めて、自分で買う側に回るつもりでいるのも同じ理由です。 人に勧めるものと、自分で買うものの基準を分けたくないからです。
人の住まいを扱う仕事です。売らないほうがいい、という結論もあり得ます。 そう言える会社でいるために、無理な数字を追わない規模で始めます。
BANSOU TERRACE は宅地建物取引業の免許を取得していません。免許を取得するまで、物件の売買・賃貸・管理の媒介および代理、ならびに物件の買取は行いません。2027年の開業を目指して準備を進めています。